牛のげっぷ抑制する海藻 量産技術を開発 高知大研究グループ 飼料に混ぜ温室効果ガス減(高知新聞)

高知県
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牛のげっぷ抑制する海藻 量産技術を開発 高知大研究グループ 飼料に混ぜ温室効果ガス減 | 高知新聞
カギケノリの量産技術を開発した平岡雅規教授=左=と渡部勇哉さん(土佐市宇佐町井尻の高知大総合研究センター海洋生物研究教育施設)培養したカギケノリ 高知の赤い藻が地球温暖化を救う⁉ 高知大学総合研究センターの平岡雅規教授(56)の研究グループ...

面白い取り組みだと思いますね。牛のげっぷから排出されるメタンは温室効果ガスの一因となっているため、その抑制に取り組むのは環境にとってもプラスだと感じます。海藻を活用する方法は斬新で、これが量産されれば少しでも地球環境に貢献できるのではないかと期待しています。高知大研究グループの取り組みには注目したいですね。

 

高知新聞
自由は土佐の山間より。1904年創刊、高知のニュースを伝え続けていきます。
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