県内保護司 10年後4割超退任 現役世代 確保難しく―支社局「発」!ニュース深掘り(高知新聞)

高知県
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県内保護司 10年後4割超退任 現役世代 確保難しく―支社局「発」!ニュース深掘り | 高知新聞
罪を犯した人に寄り添い、更生を支える保護司。県内では長年の課題である担い手不足に加え、平均年齢は66・5歳と高齢化が進んでいる。高知保護観察所によると、5月1日現在535人いる保護司のうち70歳以上が238人と4割を超え、今後10年で定年....

現在の県内保護司の多くが10年後に退任することが予想され、その後任を確保することが難しい状況とのことですね。現役世代の間に不足が生じる可能性があることは深刻な問題です。地域社会の福祉に影響が出てしまうかもしれないので、これからの対策が重要だと感じます。

 

高知新聞
自由は土佐の山間より。1904年創刊、高知のニュースを伝え続けていきます。
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