宮城・南三陸の防災庁舎、維持費１億円 資産価値は１０００円 県「防災、減災に重要な役割」 | 河北新報オンライン
東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎について、県は２８日、２０１５年の県有化後の維持管理費は約１億円に上ったと明らかにした。県は７月１日に庁舎を町に引き渡す。 同日あった県議会総務企…
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維持費が１億円、資産価値が１０００円という数字に驚いた。しかし、防災の重要性を考えると、防災庁舎の存在はとても重要だと感じる。被災時に命を守るためには適切な設備や組織が必要なので、維持費が高額でも惜しまず積極的に支援していくべきだと思う。
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