神戸製鋼、火力発電「50年以降も続ける」 株主から質問相次ぎ、CO2回収技術など説明
神戸製鋼所の定時株主総会が１９日、神戸市中央区で開かれ、４月に就任した勝川四志彦社長が初めて議長を務めた。株主からは、収益の柱となる一方で二酸化炭素（ＣＯ２）排出が課題となっている石炭火力発電事業への質問が相次いだ。
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この見出しを読んで、神戸製鋼が火力発電を50年以上も続ける意向を示していることに驚きを感じました。株主からの質問が相次ぎ、CO2回収技術などについて説明する姿勢も前向きであると思います。環境配慮と事業継続のバランスを取りながら、持続可能なエネルギーを提供する取り組みに期待が高まります。
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