「残業代なく不満」元管理者が230万円余横領認める 土佐市の障害者就労支援事業所 高知地裁公判(高知新聞)

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「残業代なく不満」 土佐市の障害者就労支援事業所、元管理者が横領認める 高知地裁公判 | 高知新聞
知的障害のある人が作業する就労支援事業所「ひかりの村」(土佐市新居)の売上金230万円余りを着服したとして、業務上横領罪に問われた元職員の男性被告(54)=北海道芽室町=の初公判が13日、高知地裁であった。被告は「長時間勤務が続き、毎日の....

残業代が支払われないことで不満を抱え、それが違法行為につながるという事例がまた起きてしまったことに驚きと悲しみを感じます。障害者就労支援事業所という特に敏感な案件である事業所からの横領も、胸を痛めます。社会全体で労働環境の改善と違法行為の根絶に向けて取り組まなければならないと思います。

 

高知新聞
自由は土佐の山間より。1904年創刊、高知のニュースを伝え続けていきます。
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