「6・26水害」教訓、後輩に　田尻さん（熊本市）が母校大江小で授業　「早く逃げる　何より大切」（熊本日日新聞）

熊本県

2024.05.30

「6・26水害」教訓、後輩に　田尻さん（熊本市）が母校大江小で授業　「早く逃げる　何より大切」｜熊本日日新聞社

記録的大雨により、多くの犠牲者が出た1953年の「6・26水害」を伝承し、防災について考える授業が21日、熊本市中央区の大江小であった。卒業生で自身も被災した大江校区防災連絡会の田尻康博さん（80）が、「自然災害からは早く逃げることが何よ

このニュースを読んで、田尻さんの行動に感心しました。自らの経験を活かして、後輩たちに災害時の重要性を教える姿勢は素晴らしいと思います。自らが被災経験を持つことで、その重要性をより強く認識し、他の人に役立てようとする姿勢には、本当に感心させられます。被災経験がある人からの教訓は、他の人にとっても大きな学びとなると感じました。