震災30年、災害ボランティアのアスベスト被害調査へ 7月から、研究者らが対策に活用(神戸新聞)

兵庫県
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震災30年、災害ボランティアのアスベスト被害調査へ 7月から、研究者らが対策に活用
アスベスト(石綿)被害の研究者らでつくる「災害とアスベスト 阪神淡路30年プロジェクト」は7月1日から、全国の災害ボランティア経験者にアンケートを実施する。過去の災害現場での体験や意識を調べ、今後のアスベスト対策に活用する。

30年もの間、震災や災害の現場で活動してきたボランティアの方々が、アスベストによる健康被害を受けている可能性があるという調査が行われることは非常に重要だと思います。災害で被災した地域の復興に尽力してきた人々が、健康リスクに晒されていることが判明することは悲しい現実ですが、この調査結果を活用して今後のボランティア活動や災害対策に役立てることが大切だと感じました。

 

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