<週刊たじま>氷ノ山、鉢伏高原 湿地の希少植物守ろう 養父市が本腰 職員が草刈り、防護柵も(神戸新聞)

兵庫県
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<週刊たじま>氷ノ山、鉢伏高原 湿地の希少植物守ろう 養父市が本腰 職員が草刈り、防護柵も
養父市が、市内に自生する希少植物の保護に力を入れている。5~6月、県内最高峰の氷ノ山(1510メートル)山頂付近に広がる高地性湿原「古生(こせ)沼」周辺と、同市丹戸の鉢伏高原近くにある湿地で、雑草の刈り取りと害獣対策の防護柵を設置した。貴重...

 

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