「同じ痛みを持つ沖縄と連携したい」　韓国の「済州4・3財団」理事長、平和交流の具体化に意欲　玉城デニー知事を訪問（沖縄タイムス）

沖縄県

2024.06.25

「同じ痛みを持つ沖縄と連携したい」　韓国の「済州4・3財団」理事長、平和交流の具体化に意欲　玉城デニー知事を訪問 | 沖縄タイムス＋プラス

韓国の「済州４・３平和財団」の金鍾旻（キム・ジョンミン）理事長は２４日、沖縄県庁を訪れ、玉城デニー知事や池田竹州副知事と会談した。シンポジウムやセミナーの開催など、東アジアの平和と安定に向けた相互交流の具体化に意欲を示した。

沖縄と韓国の済州島が同じ歴史的な痛みを持っていると感じることが素晴らしいです。両地域の平和交流を推進するために、済州4・3財団の理事長が玉城デニー知事を訪ねたというニュースは、希望に満ちた一歩だと思います。両地域が協力して、和解と共生のための取り組みを進めることで、より良い未来が築かれることを期待します。

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