23年度水揚げ量、震災後初5000トン超 相双漁協、水揚げ額は減少(福島民友新聞)

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23年度水揚げ量、震災後初5000トン超 相双漁協、水揚げ額は減少
相馬双葉漁協の2023年度の水揚げ量は5064トン(前年度比417トン増)で、東日本大震災後初めて5千トンを超えた。ただ、水揚げ金額はタチウオなど高単価の魚種の不漁が影響して30億円を割り、29億7千万円(同1億4千万円減)にとどまった。震...

震災後初めて5000トンを超える水揚げ量というのは、相双漁協にとっては喜ばしいニュースでしょう。しかし、水揚げ額が減少しているという点は気になりますね。このニュースをきっかけに、漁業の発展と持続可能な取り組みを考える重要性が浮かび上がってきます。

 

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