アルプス中央信金、12期ぶり最終赤字 純損失17億2300万円 貸倒引当金積み増しが要因(信濃毎日新聞)

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アルプス中央信用金庫(伊那市)は21日、駒ケ根市内で総代会を開き、2024年3月期決算を発表した。純損失が17億2300万円で、12期ぶりの最終赤字となった。含み損が拡大していた有価証券を損失処理し、融資先企業の業況悪化に備えて貸倒引当金を...

それは驚くべきニュースですね。アルプス中央信金が12期ぶりに最終赤字を出すとは思っていなかったので、貸倒引当金の積み増しが大きな要因だったのでしょう。企業の経営状況が影響を受ける状況は厳しいですが、どのように対処していくのか注目されますね。

 

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