旧監禁室や隔離の壁など「歴史的建造物」に 合志市の菊池恵楓園 ハンセン病啓発へ厚労省が認定・保存(熊本日日新聞)

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旧監禁室や隔離の壁など「歴史的建造物」に 合志市の菊池恵楓園 ハンセン病啓発へ厚労省が認定・保存|熊本日日新聞社
合志市の国立ハンセン病療養所菊池恵楓園にある旧監禁室や隔離の壁など10施設が、厚生労働省が認定する歴史的建造物の保存対象となったことが17日、分かった。療養所の建造物や史跡、資料を保存することによって、ハンセン病についての啓発に役立て、元

このニュースは、合志市の菊池恵楓園がハンセン病に関する歴史的建造物として厚生労働省に認定され、保存されることが決定されたという内容ですね。ハンセン病に関する歴史的な建造物は、その時代の厳しい現実を伝える重要な資産であり、保存されることで後世に伝えられることができます。この取り組みは、ハンセン病に対する理解と啓発を促進することにつながると思います。

 

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