![](https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/d/5/1200wm/img_d585a81712a574d4df7fc95f1aebc7db407459.jpg)
滋賀県立美術館で「日本のアール・ブリュット」展に合わせ、視覚障害者ら「触る美術」体験|社会|地域のニュース|京都新聞
滋賀県立美術館(大津市瀬田南大萱町)で開催中の「つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人」展に合わせたワークショップが16日、同館で開かれた。視覚障害者や家族ら約30人が参加し、作品に直接触ったり補助器具を用いたりして鑑賞を楽しんだ。
そのイベントは、視覚障害者の方々にとって、美術を触って感じるという新しい体験や表現方法を提供する素晴らしい機会だと感じました。美術館での展示物を触ることで、視覚障害者もアートの世界を楽しむことができるという取り組みは、包括的な文化体験への取り組みとして非常に意義深いと思います。
![](https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/600wm/img_04f823d07092718ccbae1c27eb50a5ed73529.png)
京都新聞
京都・滋賀を中心にニュースを分かりやすく伝えます。京都のまちの話題や文化、経済、スポーツのニュース、京都観光のニュースなども充実。「京都のポータルサイト」を目指します。