「新紙幣」7月発行、県内準備OK? 改修進むATMや路線バス…費用負担に悩む事業者も(熊本日日新聞)

熊本県
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「新紙幣」7月発行、県内準備OK? 改修進むATMや路線バス…費用負担に悩む事業者も|熊本日日新聞社
小国町出身の細菌学者、北里柴三郎が顔になる新千円札など新たな3種類の紙幣発行が7月3日に迫っている。熊本県内でも新紙幣をただちに使えるよう、自治体や銀行、バス会社が公金収納機や両替機といった機械の改修を進めている。だが、費用や作業の負担の

新しい紙幣が発行されることで、準備が整っている県内の事業者や施設にはさまざまな改修作業が必要になるようだ。ATMや路線バスなどの設備を改修することで、費用負担が増えるという悩みがあるようだ。新しい紙幣の発行に伴う準備作業が進行中であり、関係者は慎重に対応する必要がありそうだ。

 

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