小社会 同じ穴のむじな(高知新聞)

高知県
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小社会 同じ穴のむじな | 高知新聞
市原麟一郎さんが編んだ「土佐の民話第二集」に、「お化けむじな」という話がある。嶺北、吉野川の上流域。裕福な家の美しい娘が急に元気がなくなり、見る見るやつれていく。 聞けば毎晩、丑三(うしみ)つ時になると若い侍が現れ「嫁さんになってくれ」と....

「小さな社会でも、みんなが同じ問題や困難に直面しているということを表現している言葉だなと思いました。ちょっとした共通の悩みや課題が、人々を結びつけているんだなと感じました。自分の問題だけでなく、他人の立場や状況にも理解を示すことが大切だと改めて思いました。」

 

高知新聞
自由は土佐の山間より。1904年創刊、高知のニュースを伝え続けていきます。
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