違法レベル残業 職員37人 鳥取県23年度 コロナ5類移行で半減 (山陰中央新報)

鳥取県
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違法レベル残業 職員37人 鳥取県23年度 コロナ5類移行で半減  | 山陰中央新報デジタル
鳥取県が13日の県議会総務教育常任委員会で、民間企業で違法とされる年間720時間以上の時間外労働をした職員が、2023年度は37人いたことを明らかにした。8月の台風7号の災害復旧や、児童相談所の緊急の…

この見出しを読むと、鳥取県の職員37人が違法レベルの残業をしていたということがわかります。しかし、新型コロナウイルスの影響で残業時間が半減したということは、少なくとも労働時間の改善が進んでいる可能性があると感じます。労働環境の改善が進められていることは朗報ですが、違法レベルの残業があるという点は改善が必要ですね。

 

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