コーヒー1杯250円、96歳が1人で切り盛り 神戸市長田区で70年営業の喫茶店 軽妙なトークも味わい深く(神戸新聞)

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コーヒー1杯250円、96歳が1人で切り盛り 神戸市長田区で70年営業の喫茶店 軽妙なトークも味わい深く
神戸市須磨区の山陽電鉄板宿駅近くで、約70年にわたり喫茶店を営む96歳の店主がいる。「喫茶みどり」(同市長田区)の吉原豊子さん。4人掛けのテーブルが4卓並ぶ店舗を、1人で切り盛りしてきた。仕事はきっちりこなすが、しゃべり出したら止まらない。...

その見出しを読むと、神戸市長田区にある70年もの歴史を持つ喫茶店が、96歳の方が1人で切り盛りしている様子が伝わってきます。その方が年齢に関わらず、軽妙なトークを交えながらお客さんを大切にしている様子が想像されます。長い間続く老舗の喫茶店は、きっと地域の人々にとっても愛される場所なのだろうなと感じました。

 

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