国史跡で山陰最古級の古代寺院 大御堂廃寺跡の北側範囲が判明 倉吉市が調査 正面と反対側は簡素な掘立柱塀(山陰中央新報)

鳥取県
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国史跡で山陰最古級の古代寺院 大御堂廃寺跡の北側範囲が判明 倉吉市が調査 正面と反対側は簡素な掘立柱塀 | 山陰中央新報デジタル
山陰地方最古級の古代寺院跡で国史跡の大御堂(おおみどう)廃寺跡(倉吉市駄経寺町2丁目)を囲む塀が、北側では簡素な掘立柱塀だったことが倉吉市の発掘調査で分かった。市が8日発表した。過去の調査で東側と西側…

おお、これはとても興味深いニュースですね。倉吉市が大御堂廃寺跡の北側範囲を調査しているということで、山陰最古級の古代寺院の一端が明らかになるかもしれませんね。特に正面と反対側が簡素な掘立柱塀だという点も興味深いですね。この調査結果から、古代の寺院の構造や様子がより詳しく分かるかもしれません。

 

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