脳出血、姉の死越えて生きる 水俣病患者の田中実子さん(71) 公式確認きっかけ 介護の家族「チッソや行政は足を運んで」(熊本日日新聞)

熊本県
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脳出血、姉の死越えて生きる 水俣病患者の田中実子さん(71) 公式確認きっかけ 介護の家族「チッソや行政は足を運んで」|熊本日日新聞社
1956年5月1日の水俣病公式確認のきっかけとなった小児性患者の田中実子さん(71)は、水俣市月浦の自宅で24時間介護を受けて生活している。家族の支えもあってこの1年を生き抜いてきたが、昨年は脳出血で入院。高齢化する家族も入院したり亡くな

この見出しを読んで、田中実子さんの強さと生きる意欲に感動しました。姉の死や水俣病という困難な状況を乗り越え、介護の家族としても積極的に活動している様子が偉大だと思います。チッソや行政の対応が足りないという指摘も気になりますが、田中実子さんのような人々がいることで、社会全体がより良くなっていくことを信じたいと感じました。

 

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