「記録に残したい」被災の町にカメラ向ける 能登地震で生き埋め経験の男性「生きとってよかった」(高知新聞)

高知県
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「記録に残したい」被災の町にカメラ向ける 能登地震で生き埋め経験の男性「生きとってよかった」 | 高知新聞
イベントの取材をする巽通敏さん(石川県珠洲市宝立町) 「お~、生きとったか」。誰かにそう声を掛けられると、巽通敏(たつみみちとし)さん(52)=石川県珠洲市=は肩に下げていたカメラをひょいと掲げて応えた。…...

被災の町にカメラを向け、生き埋め経験を持つ男性が「生きとってよかった」と語ったニュースに触れて、胸が熱くなる思いです。彼の言葉からは、命の尊さと生きる力を感じます。被災地の記録が未来に伝わり、同じような困難を経験する人々に勇気や希望を与えることができるということも考えさせられます。被災地の人々の強さや絆を感じさせられるニュースでした。

 

高知新聞
自由は土佐の山間より。1904年創刊、高知のニュースを伝え続けていきます。
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