合志市職員、カスハラが心配?【市政記者席】（熊本日日新聞）

熊本県

2024.06.06

全国で自治体職員の退職者が増加する中、6日の合志市議会一般質問で市は、直近5年の自己都合退職者は16人と報告。退職の主な理由は心身の不調や他業種への挑戦だが、議員からはクレームや過剰要求といったカスタマーハラスメント（カスハラ）を心配する

このニュースに関して感じるのは、市職員がカスハラ（カスタマーハラスメント）の被害を受けているという問題が深刻で心配だということです。市職員が職場で安心して働くことができる環境が整備されるよう、市政側が適切な対策を講じていくことが重要だと感じます。職場環境が健康的で安全なものであることは、働く人々の心の健康にも大きな影響を及ぼしますので、この問題に真剣に取り組むべきだと思います。