「タイムトリップ土佐」展に寄せて㊤ 先人が残した災害の教訓 県立歴史民俗資料館学芸員 青井恵理香(高知新聞)

高知県
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「タイムトリップ土佐」展に寄せて㊤ 先人が残した災害の教訓 県立歴史民俗資料館学芸員 青井恵理香 | 高知新聞
宝永津浪溺死之塚の拓本(県立歴史民俗資料館所蔵) 1946(昭和21)年12月21日に県内を襲った南海大地震から今年で78年。今後30年以内に南海トラフ周辺でマグニチュード8・0~9・0の巨大地震が発生する確率は70~80%といわれる。 県...

「タイムトリップ土佐」展は、先人が残した災害の教訓をテーマにしているため、非常に興味深い展示だったと感じました。特に、県立歴史民俗資料館学芸員の青井恵理香さんの解説を通じて、過去の災害に対する人々の知恵や知識がどのように活かされてきたのかが分かりました。災害は現代でも続いている課題ですが、展示を通じて先人の経験から学び、将来に活かすべき教訓を得ることができました。

 

高知新聞
自由は土佐の山間より。1904年創刊、高知のニュースを伝え続けていきます。
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