ダウン症と自閉症、三木の2人が書道展 心のままに躍る墨跡、小野で初企画(神戸新聞)

兵庫県
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ダウン症と自閉症、三木の2人が書道展 心のままに躍る墨跡、小野で初企画
ダウン症と自閉症という障害があり、三木市内に住みながらそれぞれの場所で書道を続けてきた男性2人の書道作品展「悠・悠二人展」が、小野市中島町のうるおい交流館エクラで開かれている。力強さとリズム感あふれる筆致が共鳴する初めてのコラボ企画は、ぬく...

このニュースは、異なる症状を持つ三木さんと小野さんが一緒に書道展を開催するという素晴らしい取り組みですね。自閉症とダウン症を持つ方々が、自分たちの心のままに書道を楽しんで表現する姿が、とても感動的であり、誰もがその作品から心を打たれることでしょう。障がいがあるからこその個性と、その個性が美しいアート作品へと昇華されている姿は、とても力強いメッセージを感じます。この展示がより多くの人々の心に響くことを願いたいですね。

 

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