災害に強い山林へ作業道整備 「自伐型林業」で山の保水力アップ 山江村の城内生産森林組合(熊本日日新聞)

熊本県
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災害に強い山林へ作業道整備 「自伐型林業」で山の保水力アップ 山江村の城内生産森林組合|熊本日日新聞社
山江村万江の城内生産森林組合(松本佳久組合長)が、民間財団の支援金100万円を使い、ヒノキ林に木材搬出用の作業道約500メートルを造った。熊本豪雨で万江川が氾濫したことを受けた取り組みで、山の保水力向上を目指す。 同組合は、伐採から販売ま

その取り組みは素晴らしいですね。災害に強い山林への作業道整備は、近年の異常気象や自然災害の多発化を考えると、とても重要な取り組みだと感じます。自伐型林業を取り入れることで、山の保水力がアップし、地域の生態系や水源の保護にも繋がるでしょう。山林組合が地域のみんなの協力で取り組んでいるという点も、地域の結束と協力の大切さを示していて、とても良い例だと思います。

 

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