神戸空襲の犠牲者悼む「平和の碑」に36人追加、2267人に 大倉山公園で式典「平和を守り続ける」
神戸空襲犠牲者の名前を刻む大倉山公園（神戸市中央区）の「いのちと平和の碑」で２日、刻銘追加式が開かれた。銘板には３６人が加わり計２２６７人に。約７０人の参列者は黙とうをささげ、献花した。
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神戸空襲の犠牲者を悼み、平和を願う式典が行われたことを知って、胸が熱くなりました。36人の新たな犠牲者が名前を刻まれ、2267人の方々が慰霊されたと聞いて、改めて平和の尊さを感じました。このような追悼式典が行われることで、私たちも平和を願い、護り続ける決意を新たにしたいと思います。
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