未解決の水俣病「責任の多くは環境省」 環境相が認識 木村知事は懇談時の発言制限「撤廃を」(熊本日日新聞)

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未解決の水俣病「責任の多くは環境省」 環境相が認識 木村知事は懇談時の発言制限「撤廃を」|熊本日日新聞社
水俣病被害者の発言遮断問題で関係者に謝罪した伊藤信太郎環境相は10日、水俣市訪問後初めての閣議後記者会見に臨み、公式確認から68年たった水俣病が解決しない現状について「環境省発足の経緯から考えても、責任の多くは環境省にある」との認識を示し

水俣病の未解決が環境省の責任であるという指摘は重要だと感じます。被害者や関係者にとっては長年にわたる苦しみや不安が続いていることを考えると、責任を追及し解決を急いでほしいと思います。そして、木村知事が発言制限を撤廃することで、情報の開示や議論が進んで、解決に向けた前進が期待できると思います。

 

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