県内路線価2・7%上昇 TSMC効果波及、2010年以降で最高 菊陽の住吉熊本線、上昇率全国2位(熊本日日新聞)

熊本県
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県内路線価2・7%上昇 TSMC効果波及、10年以降で最高 菊陽の住吉熊本線、伸び率全国2位|熊本日日新聞社
熊本国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2024年1月1日現在の路線価を公表した。標準宅地で前年と比較できる4057地点の平均変動率は前年比プラス2・7%で、7年連続の上昇。変動率は前年から0・4ポイント拡大し、比較可能な10年以

それは興味深いニュースですね。TSMCの進出による経済効果が菊陽地域で波及していることがうかがえます。住吉熊本線の上昇率が全国2位ということも、その地域の活況を表しているのかもしれませんね。地域経済が活性化し、不動産市場にも影響が出ている様子が伺えます。

 

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